子育ての答えは無限大

こんにちは、Mです！

初めてにしろ

2回目以降にしろ

子育てに不安はつきもの

ですよね

算数の問題のように

必ずしも答えが1つではなく

子育てをする人の数ほど

正解があります

何が正しくて

何がいけないのか

専門家であろうと

100%分かるわけではありません

ただひとつ、

これだけは大切だと

頭に入れてほしいのが

子どもとのコミュニケーション

を、きちんと取ること

朝は時間がなく

急かすような言葉を

かけていませんか？

夜は明日に備えるため

「早くお風呂に入りなさい」

「テレビを消しなさい」

と、指示する言葉が

多くなっていませんか？

食事のときにでも

家族団らんのひと時として

10分程度でも大丈夫です

今日はどんな出来事があった？

たったこの一言だけでも

会話量が変わるでしょう

子どもはたくさんのことを

話したがるものです

忙しくても、ほんの数分

耳を傾ける姿勢をとるだけで

子どもは嬉しくなるのです

子育てに対し

深く考えてしまいがちですが

コミュニケーションさえ

とっていれば

他はだいたいで成り立ちます

子どもをダメにする親の特徴3選

こんにちは！Mです。

今回は前回の記事とは反対に

「子どもをダメにする親」

の特徴3選を

ご紹介したいと思います。

その1

夫婦仲が悪い

仲の悪い原因は様々ですが

・感情に任せて相手にぶつける

・親族の愚痴を吐き続ける

などの家庭で育った子どもは

いつしか心が崩れるでしょう。

その2

将来を決める親

子どもは幼い頃から

色々なことに興味を示します

「〇〇になりたい」

と言った言葉に対し

「無理(できない)だろう」

「これのほうがいい」

と答える親は

子どもの可能性をつぶします

そういった家庭で育った子どもは

親の前で将来を語ることは

きっと今後ないでしょう

その3

ペナルティを与えすぎる親

例えば

＂成績が下がればお小遣いなし＂

など、よく聞くような内容ですが

こういった罰則からは

何ひとつ

大切なものは生まれません

だからと言って、

＂成績が上がればご褒美を与える＂

ことが良いというわけでもありません

何にせよ、

本当に頭の良い子は

親にエサ(物)で釣られる

ことはまずない

いかがでしたか？

「自分はどうだろう」

と少しでも見つめ直す機会に

なったのではないでしょうか

子どもを伸ばす親の特徴3選

はじめまして！Mです。

あなたは

「子どもを伸ばす親」の特徴

を、知っていますか？

今回は、子どもを伸ばす親

の特徴3選を紹介します

その1

夫婦で教育方針を決める

勉強にしろ、遊びにしろ、

夫婦での価値観が違えば

子育て法も変わってきます

思い切って夫婦で

「こういう子育てをしよう」

と話し合いましょう

その2

小さな長所に気付き褒める親

大人はついつい、

子どもの短所に目がいき

直させようと矯正します

その中で、少しでも長所を捉え

それに対して褒めることで

子どもの「自信」に繋がります

その3

打たれ強い子に育てられる親

子どもが幼い頃から

何事に対しても

失敗を恐れないことが大事です

失敗したことは

＝経験値アップ

に繋がります

失敗しても大丈夫、と

子どもに対して

動じない気持ちを持たせることで

いざと言うときに

粘り強さを発揮できる子になります

これらを意識することで

「子どもを伸ばす親」

に近付くチャンスです！