がんばらない子育て
こんにちは、Mです!
前回に続いて今回も
子育てについての記事です。
実は、
がんばらない子育て
こそが、子どもにはむしろ
良い影響を与えます
では
がんばらない子育てとは?
単純に親が楽をするという
ものではありません
①子どもが親のプレッシャーを
感じなくなる
親ががんばりすぎてしまうと
子どもにとってはプレッシャーで
重荷に感じてしまいます
「〇歳だから出来るでしょ」
「〇君も出来るから大丈夫」
など、一見励ましに思える
この些細な言動も
子どもには大きなプレッシャーです
そのうち出来るようになる
と、1〜2日でなく
数ヶ月〜年単位で
見据えることで
親も子どもも気楽に
尚且つ自然に成長します
②気持ちや時間に余裕ができる
がんばりすぎることで
イライラすることもあります
また、
子どもは親の背中を見て育つ
と言われているように
親のピリピリは
子どもに瞬時に伝わります
がんばることをやめることで
気持ちに余裕が出てきて
子どもとの接し方も
良い方向へと変わるでしょう
③子どもの自立心が育む
子育てに大切なことの1つ
親子とのふれあい
もちろん大切ですが
だからと言って
常に子どもの相手をする
必要はありません
子どもは小さいながらに
どんな遊びをしようか
次に何をしようか
自分自身で行動を決めます
全てに関与しすぎず
近くで見守ることで
子どもの自立心や考える力
が、育まれるのです